「超特急」を好きになるまで
こんにちは、クマの毛玉です。
今日は前回紹介した自分の趣味から「超特急」について(勝手に)語りたいと思います!
超特急との出会い
超特急を初めて知ったのは今は無きバラエティ番組である「めちゃ2イケてるッ!」で放送された「次世代のイケメンだらけの大運動会」を観たことがきっかけでした。
その頃はDa-iCEさんにハマっていて(今でも好きです!)
Da-iCEさんが出演するということだったので拝見しました。そしたら……
超特急が出てきて話した瞬間
「え、おもろすぎん??」「バッタマンってなに?!」
「めっちゃ気になる!!」
と大興奮したのを覚えています。
楽曲との出会い
そこから「バッタマン」のMVを観て面白い!!!となり、ヒャダインさんが手掛けられた楽曲であるということも同時に知り、さらに興味が沸きました。
さらに、「Yell」や「Billion Beats」を聴いて感動して、歌声にも惚れ惚れして、
だんだん超特急を好きになっていきました。
新しい楽曲を知る度に、聴く度に、タカシくん凄い!!となります。
毎回予想を超えていくタカシくんの歌声が彼自身のポテンシャルの高さや真面目さを表しているのだなと毎度考えさせられます。
「超特急のふじびじスクール!MIDNIGHT」
そして、さらに沼へと導いたのは「超特急のふじびじスクール!MIDNIGHT」でした。
当時は公式YouTubeで(たぶん)ほとんどの回を観ることができたので、毎日繰り返しその動画を見ていたところ、ある人を目で追う様になりました。
それが2号車のカイさんです。
言動、行動全て優しくて時に毒も持ち合わせていて、かわいい笑顔と知的なところに惹かれました。
でも、カイさん以外のメンバーも全員日に日に好きになっていき、これってもうファンじゃないの?と感じるようになります。
そしてそこに決定打がやってきます
それはライブです。
初乗車は突然に
はい。やってきましたよ。唐突に初乗車の機会が。
その案内が来たのが今も忘れはしない2017年6月14日に開催される「Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 Super Trans NIPPON Express」の武道館公演のチケット販売に関する案内のメールが届いたことがきっかけでした。
そこにはなんと若干数のチケットが余っていて購入可能と書かれてあり、
「こ、これは……行くっきゃないだろう!!!!」
と言ったものの、申し込みのボタンを押す前に
「この公演に行ったら、もう戻ってはこれないよ」
とどこかで声がしたのです。(どこだよ。怖いよ。)
しかも、初の現場にひとりで足を踏み入れるというハードルの高さ。
しかし、もうここまで知ってしまって、毎日動画を見て、曲も聴いて、こんなに好きになっているのに、もういい加減ここで気持ちに決着つけようじゃないか!(俗に言うヤケクソ)
武道館公演乗車しました。
完全にファンとなりました。
いや、わかってた。わかってたけど。すごすぎんか?
あんな素晴らしいセトリと8号車を楽しませようとする姿。
トークも面白いし、みんな可愛いし、かっこいいし、
もっと早く知りたかったとも思ってしまうほど好きになっていました。
さらに、この公演の中で今までのオタク人生において驚くべきことに遭遇しました。
いや、優しすぎんか
正直、ひとりで現場に行くことは今まで何回かありました。
でも、行き慣れた現場だし、「ささっと行って、ささっと帰ろう」ぐらいのノリで参戦してました。
駄菓子菓子太陽、未知の世界。
恐怖に震える小鹿のようにビビりまくっていました。(子鹿に謝れ)
会場入りし、着席し、緊張しまくりなところに
「お隣失礼します!」
お姉様方がお隣の席に着席されて、私がぼっち乗車で2号車推しと気付かれた様で
お姉様(以下姉と省略)「突然すみません……」
私「あ、はい」
姉「ミラーって購入されましたか?」
私「あ、はい!」
姉「カイくん出ましたか?」
私「あ、えっと。たくちゃんのだったので。」
姉「え!よかったら!よかったら交換してください!友達に頼まれてるんですけど、カイくん持ってて!」
私「ええ!!ほんとですか!!ぜひお願いします!ありがとうございます!」
姉「いえ、こちらこそ突然声掛けちゃってごめんなさい!こちらこそありがとうございます!お互い楽しみましょうね!」
私「はい!楽しみましょう!」
うん。ナイタァアアアアアアア。
なんてお優しい方なの?!こんなにやさしい方がファンなんて素晴らしすぎる!
私みたいなぼっちに話しかけてくれて、しかも楽しみましょうなんて声かけてくれて、
こんな暖かい気持ちになって現場から家路に着くのは初めてでした。
「8号車も含めて超特急だ」という理由をここで理解しました。
8号車さんもいつの間にか大好きになっていたんです。
そこから現場に行くたびに左右の席の8号車さんが積極的に声をかけてくださって、
「生写真もらってください!」「このグッズ持ってますか?ぜひもらってください!」
「ペンライトあたりませんでしたか??大丈夫ですか??興奮しすぎちゃってごめんなさい!」「また現場で会えた時はよろしくお願いします!」
などなど
本当に毎回と言って良いほど暖かい気持ちになりますし、最初は好きになってこんなに幸せな気持ちになれるとは思ってもいなかったので本当に出会えてよかったと実感しています。
こんなに暖かいグループなんです。超特急は。
とここまで超特急と超特急に関わる出会いについて語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
もっと知ってみたいよという方は是非今後紹介する楽曲や映像をご覧になってみてください!
そして、一度で良いので現場に足を運んでみてください!
絶対に好きになること間違いなしですので!